2月18日放送の「お題」 ◇BGM選手権 : 1と自分自身以外に約数を持たない正の整数を「素数」といいます。 「2、3、5、7、11、13…」などが素数の例。 さて、「11と13」、「17と19」、「29と31」のように、 「差が2である近接した素数の組」のことを「ふたご素数」と呼びます。 では、問題です。 このような「ふたご素数」はいったいいくつあるでしょうか? 答えはありません。 実は、無限に存在するのか、有限個なのかもわかっていない未解決問題なのです。 『素数』